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和泉市出身、在住のIBF世界ミニマム級9位・京口紘人(きょうぐち ひろと)選手が7月23日(日曜日)に同級王者のホセ・アルグメド(メキシコ)選手に挑戦するそうです。
京口紘人選手は2016年の春にプロデビューしたばかり、わずか1年半足らずでの世界タイトル挑戦とのことで湧き上がっています。
プロとしての経歴は短いですが、アマチュア時代にも60戦以上を経験していますし、デビュー後も僅か現在7連勝中(無敗)は歴代4位タイの記録だそうです。
タイトルマッチの対戦相手は現王者「ホセ・アルグメド」選手。
メキシコのプロボクサーで第22代IBF世界ミニマム級王者です。
2015年12月に当時王者の高山勝成選手から判定勝ちを収め王座を奪取し、その後IBF世界ミニマム級15位の「フリオ・メンドーサ」選手、IBF世界ミニマム級1位の「ホセ・アントニオ・ヒメネス」選手と続けて防衛成功を収めているそうです。
選手としては接近戦に非常に強く、フックを多用してくる選手のようなので動きのある激しい試合になりそうですね。
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