文字サイズ:
「いずみいのちの森事業」に企業が賛同
株式会社デジタル(安村義彦代表取締役社長:大阪市住之江区南港東8-2-52)」様では、6月13日(水)正午から和泉市が進めている「いずみいのちの森事業」に賛同し、従業員がどんぐりから育てた苗木100本を和泉市に寄贈し、7月中にオープン予定の「つくしの公園(和泉市あゆみ野三丁目)」に植樹を行いました。
同社では、従業員を対象に、どんぐりから苗木までの生育を競う「どんぐり選手権」を行っており、今年で3年目となるそうです。
育ての親でもある従業員(約20人)が、約2年をかけて育てた苗木(高さ約40センチ~50センチのクヌギ、アラカシなど)を丁寧に植樹しました。
植樹には、辻宏康和泉市長も参加し、これまでの企業及び従業員に労をねぎらい一緒に植樹を行いました。
昨年(2011年)の「どんぐり選手権」でチャンピオンになった山下和也さんは「あんな小さなどんぐりがこんなに大きくなるとは思わなかった。自然の力を改めて実感しました。また仕事帰りに、植樹した苗木が立派に成長していく様子を頻繁に見に来ます・・・。」と話していました。
参考:
いずみいのちの森事業とは・・・和泉市として地球温暖化や地域の防災能力向上など、人がより健全に生きていくための緑環境を再生するために、公民協働で植樹活動を行い市内の公共施設などに新たな緑や森を創出することを目的とした事業。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
スポンサードリンク
人気の記事
過去一週間で人気の記事
和泉市RSS
和泉市の発信する最新RSS情報
和泉市のお店ホームページ