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阪和道路消防協議会(阪和自動車道沿線の19消防機関等で組織)は、2月14日(火)午後2時から大阪府と和歌山県をつなぐ阪和自動車道の岸和田和泉インターチェンジ付近で車5台による多重事故が発生したと想定した訓練を行いました。
訓練場所は、西日本高速道路(株)の管理地(和泉市あゆみ野4丁目)で、高速道路と同様に車線も引かれ、さまざまな実証実験を行うことができるように配慮されています。
訓練は救急12人・救助10人を含む総員50人の消防職員等がそれぞれ現場で訓練を行い、また重傷者3人を含む負傷者12人が阪和自動車道沿線の各市からの救急車で搬送するなど本番さながらで行われました。
和泉市消防本部加藤一徳(かとうかずのり)消防長は「あいにくの雨だったが、日頃からの訓練が本番に活かせる。
人の命を守る消防職員には訓練であったとしても常に身を引き締めて取り組んでほしい・・・」と話していた。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
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