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福瀬戎神社は、約1300年前に建立。明治8年に宮改めによって福を授かる神社として知られていて、約50年前から宮司が不在のため、福瀬町会(213世帯)の町民が拝殿の飾り付けや縁起物の準備、当日の運営などに携わる「手作り戎」としても活動されているそうです。
今回の「福瀬戎」でも準備は、町会・婦人会・青年団・子供会・老人会などのメンバーを中心に行われていて、1.8mの熊手や直径40cmの俵なども用意されていたそうです。 また、8日(日)朝5時からは餅つきも行い、9日、10日に参拝にくる人たちに振舞われたそうですよ。 福引きも行われ、賞品には食器棚やタンスのほか地上デジタル対応のテレビなどが用意されていたそうで当選された方は幸運でしたね。
福瀬町会長の服部 章さん(64歳:昭和22年2月8日生)は、「町会総出で準備から当時の運営まで行って皆さんに福を授けたい」と話されていたそうです。
今回、和泉市アプール笠間よりイベントの情報を頂いていたのですが、
更新が遅れてしまい事後の掲載となってしまいました。
そのため本文は一部編集をくわえさせていただいております。
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