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和泉市の交流活動拠点施設として、7月4日(土)に「和泉市北部リージョンセンター」がオープンしているそうです。
同センターは、地上2階建てで、和泉市産木材「いずもく」をふんだんに取り入れた温もりのある造りとなっているのが特徴の一つとのことです。
センター内の貸室は、会議室2室のほか、集会室3室、調理実習室、和室、楽器の演奏やヨガなどの軽運動にも利用できる多目的室が設置され、さらにグラウンドゴルフなどにも利用できる多目的グラウンドも整備されているそうです。
図書室や住民票・印鑑証明書などの各種証明書を発行するサービスセンターも設けており、コミュニティ拠点・生涯学習拠点・図書館・行政窓口サービス・情報発信・防災の機能を兼ね備えた施設となっているそうです。
また、和泉市の総合計画において、市域を北西部、北部、中部、南部の4つの地域に区分し、地域の特性を活かしたまちづくりを進めており、同センターが完成したことで、各市域の交流活動拠点施設がすべて整備されたこととなります。
辻宏康和泉市長は、「市民の皆さんから親しまれる施設となり地域コミュニティの活動拠点としてご利用いただきたい…」と話していたそうです。
タグ: 和泉市北部リージョンセンター
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