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7月26日に和泉市内で連続ひったくりを行った男が逮捕されたのですが、その逮捕のきっかけとなった重要な証拠として、地元自治体の設置した防犯カメラが役にたっていたそうです。
和泉市は、平成24年8月31日に、ひったくり犯逮捕の契機となった防犯カメラを設置した、ひまわり自治会(木下安通会長:写真左)と小栗の郷(梶原知幸代表:感謝状授与者)に感謝状を送りました
7月26日に逮捕、28日に送検された23歳の連続ひったくり犯の逮捕の端緒となったのは地元ひまわり自治会が設置した防犯カメラで、この防犯カメラは、JR信太山駅付近のひまわり自治会が隣接する小栗の郷の協力を得て平成21年4月に設置したものだそうです。
和泉市内で自治会設置の防犯カメラが犯人逮捕につながったケースは初めてだそうです。
防犯カメラには、平成24年7月16日午後6時47分頃、和泉市富秋町で不審な動きをする姿が残っていました。
和泉市内では、7月に入り高齢女性を狙ったひったくり事件が連続し、捜査員らが防犯カメラをくまなく調査し今回の犯人特定につながったそうです。
辻宏康和泉市長は「安全で安心なまちづくりには市民の力が必要で、今回はそれが立証できたいい例です。地元自治会の協力に感謝します…」と語られたそうです。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
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