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6月19日(木)、和泉市と和泉警察署・桃山学院大学は当日午後3時から午後4時30分まで、桃山学院大学で桃山学院大学の学生(約70人)らと連携して、「防犯ボランティア教育」と題した授業を行われたそうです。
この授業は、近年、高齢化する防犯ボランティア団体などの現状の理解と防犯活動への参画意識を高めるとともに、学生ボランティアの育成を目的に行われたそうです。
桃山学院大学の学生らは、大阪府警府民安全対策課職員などから青色防犯パトロールについて説明を受けた後、実際に青色防犯パトロール活動体験として青色防犯パトロールカー(23台)に乗車し、防犯ボランティア団体の運転で市内の小学校区の見守りを約30分間実施。
また、パトロール後には、防犯ボランティア団体などと防犯活動についての意見交換会も行ったそうです。
参加した学生の平瀬さんは「日頃からたくさんの人の協力で子どもたちの安全を守っていることを知りました。これからは積極的にボランティアや防犯活動に取り組んでいきたい・・・」と話されていたそうです
タグ: 桃山学院大学, 防犯パトロール, 防犯ボランティア教育
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