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和泉市年輪大学院の「つき組第1班」(5人)は、11月15日(木)午前9時から季節に合わせた花を植えるボランティア活動として市庁舎前のコミュニティセンター東側隣接花壇(8.62平方)にパンジーを始めとした花植えを行いました。
今回植えられた花は「パンジー(黄・紺・白・橙色)125株」と「チューリップ(黄・赤・白)の球根120個」
「つき組第1班」は、今年度創設された和泉市年輪大学院4クラスある中の1クラスで、「市役所を花で飾って明るくしよう」をテーマに今回の花植えを実施されました。
今回の花植えを行う場所は、近くの国府小学校(1107人)に通学する児童たちの通学路にもなっています。
代表の澤健一(68歳)さんは「通学する児童や通りがかる人が花で癒されて、和んでくれたらいい…」と話しされていました。
また、近くの園芸店で職場体験中の和泉中学校2年生の生徒3人が今回の植栽の花を運んだあと、花の植え方を教えてもらい一緒に花を植えていました。
年輪大学院とは
年輪大学院は、高齢者同士が学習とふれあいを通して生きがいづくりを育む学びの場である年輪大学を卒業した方たちが、更なる知識向上、生きがいづくりの向上を促進し、ボランティア等の社会活動の推進を学ぶことを目的に設置されたものとなります。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
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