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和泉市と地元ケーブルテレビの(株)ジェイコムウエスト(J:COM)和泉・泉大津局が災害協定を締結したそうです(平成24年12月7日結託)
ジェイコムウエスト(J:COM)との災害協定は泉州地方では、和泉市が初となります。
これにより、地元災害情報をケーブルテレビ利用者に迅速に配信できる狙いがあるようです。
市民が安全で安心して暮らすことができるよう様ざまな施策を展開している和泉市では、これまで
“小学校の耐震化を2年前倒し、平成25年度には耐震化を100%に”
“防災無線の充実”
“避難所への備蓄倉庫を設置”
といった施策を計画・実施してきており、今回は情報提供の一手段として、市内の約62%、約46,000世帯が視聴できるケーブルテレビで災害情報などが放映されれば、高齢者など新しい情報機器に詳しくない人への情報提供が可能となるとのねらいで災害協定締結に至ったそうです。
辻宏康和泉市長は「市民の安全には幾重にも備えが必要で、多くの人が視聴できるケーブルテレビを利用する仕組みで、泉州地方初とは本当に喜ばしい。様ざまな施策を共有して災害情報の提供に努めていきたい・・・」と話されていたそうです。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
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