文字サイズ:
カンキツ&節分祭りで表彰式
和泉市と和泉市果樹振興会(会長:吉川政次)は、大阪府内で一番の生産量を誇る「温州みかん」の認知度と需要の拡大を図るため、昨年11月から市民や市内の小学生を対象に公募していた「和泉みかんの愛称及びロゴマーク・ゆるキャラ」を決定し、2月3日(日)午前10時から道の駅「いずみ山愛の里」で行った「カンキツ&節分祭り」で発表会及び表彰式を行われたそうです。
応募数は、日本全国各地や海外(アメリカ)から447通があり、その内287通は和泉市内の小学生の応募作品でした。
決定した愛称は、「いずみきらり」で、兵庫県宝塚市の男性の作品。
ロゴマークは、徳島県徳島市の女性の作品。
ゆるキャラ(みっち)は、北海道小樽市の男性の作品に決定しました。
その他、和泉市内の幼稚園・保育園・小学生の10人に和泉市果樹振興会特別賞として、温州みかん5キロと賞状が贈られました。
和泉みかんの特徴は、太陽の光をいっぱい浴びた「甘さ」、爽やかな「酸っぱさ」が存在する「コク」のある“みかん”として親しまれています。
また、祭りでは、いずみの国和泉市PR大使である「春奈佑果(はるな ゆか)」さんが司会進行で、「和泉みかんの愛称及びロゴマーク・ゆるキャラ」の表彰式や和泉市のイメージキャラクターである「コダイくん・ロマンちゃん」による握手会・記念撮影会、500円以上買い物をした人に「温州みかん」の詰め放題や節分用の豆の配布、みかん風味の手巻き寿司、ぜんざいやおでんなどを販売しました。
市内で生産された「温州みかん」は、平成23年8月に和泉市と和泉市内の和・洋菓子店(5店舗)が協力して作った「和泉スイーツ」の食材にも使われているそうです。
本記事は和泉市いずみアピール課様よりご提供頂きました。 ありがとうございます。
スポンサードリンク
人気の記事
過去一週間で人気の記事
和泉市RSS
和泉市の発信する最新RSS情報
和泉市のお店ホームページ