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ガラス細工の干支「羊」製作がピーク

この記事は2014年11月11日に掲載された記事です。
内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

ガラス細工の干支「羊」製作がピーク

井阪硝子製作所(和泉市上町689番地・創業大正10年)では、年末を迎え、2015年の干支「羊(ひつじ)」のガラス細工が本格化しています。 ガラス細工は、ガラス生地(棒)を約700~800度に熱し、溶かしながら動物や帆船などを製作するもので、和泉市の地場産業として有名です。 ガラス細工はすべて手づくりで、直径8mm、長さ40cmのガラス棒(120~130種類)を7~8本を束ね、石油バーナー(ランプワーク)で溶かしながら行われます。 井阪硝子製作所では、大正10年創業以来毎年干支づくりを手掛けており、おみやげ物の他、縁起物として利用する人も多いそうです。 今年は10月下旬から制作をはじめ、できあがったガラス細工の干支の羊は約5cm程度で、羊独特の「ふんわり」した姿が特徴的で、かわいく仕上がっています。 価格は、1,000円から3,000円程度。 干支づくりは熟練職人でなくては製作できず、同社では細工歴の豊かな熟練工の河原田忠信(70歳)さんが一つ一つ丁寧に製作しています。 約50年のガラス細工のキャリアを持ち、同社で細工を行う河原田忠信さんは「縁起物なので一つひとつ心を込めて作っています…」と話し、井阪浩明代表は「羊が群れをつくる習性のように、来年はすべての人が互いに力を合わせあって社会を盛り上げていってほしい…」と語られていました。 ガラス細工の干支「羊」づくりは来年1月頃まで続くそうです。

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